気分が昂ると発火現象を起こす少女チャーリー。両親も組織による実験により発現した能力者。父は千里眼。母は念動力
組織の追手に母を殺され、父と娘は逃亡することに。悪者は自分が倒すというチャーリーに、悪人といえど家族がいるのだから、誰かを傷つけることに能力は使うなと諭す
逃亡中の森の中で、能力の制御の鍛錬をしたチャーリーは、父の捕らえられた組織の研究所に向かう
もっと、あからさまにB級かと思いきや、意外と深みのある。超能力者じゃなくても、言い包められたり、カッとして思わぬ行動に出ることあるものな。チャーリーは、これから、どう生きていくのだろう