役所の課長のウィリアムは仕事一辺倒の人生を送ってきたが、末期ガンで余命半年の告知を受ける
職場を離れ、これまではしない遊びなどして、若い劇作家や、職場の部下の転職を決めた女性とデート
長い欠勤の末、彼は、ずっと、ご婦人方が陳情していた、公園の建設に真摯に向き合う
ここから後半?ってとこで、え?亡くなった?葬式?なので、あとは部下たちの回想。
死期が確定したら、何か覚悟するところあるのかな?
黒澤明監督の『生きる』の翻案らしいが、元ネタ観たことないんよね。私の偏見かも知らんが、スゴく英国感あった