秘密結社鷹の爪の垢団

TOHOシネマズをホームグラウンドに映画を年に100本以上観まくります。

余生『生きる LIVING』☆☆ 2024年第183作目


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役所の課長のウィリアムは仕事一辺倒の人生を送ってきたが、末期ガンで余命半年の告知を受ける

職場を離れ、これまではしない遊びなどして、若い劇作家や、職場の部下の転職を決めた女性とデート

長い欠勤の末、彼は、ずっと、ご婦人方が陳情していた、公園の建設に真摯に向き合う

ここから後半?ってとこで、え?亡くなった?葬式?なので、あとは部下たちの回想。

死期が確定したら、何か覚悟するところあるのかな?

黒澤明監督の『生きる』の翻案らしいが、元ネタ観たことないんよね。私の偏見かも知らんが、スゴく英国感あった