まだひと月ありますが、2019年下半期のベスト10を決めました。 『アルキメデスの大戦』 『マーウェン』 『マレフィセント2』 『トラさん〜僕が猫になったワケ〜』 『ロボット2.0』 『イエスタデイ』 『僕のワンダフル・ジャーニー』 『マチネの終わりに』 『…

『ルパン三世 THE FIRST』 『午前0時、キスしに来てよ』

想像以上に『シティーハンター』だったわ。良い意味で期待を裏切られた。アニメ版より原作へのリスペクトがある感じがして身震いがした。そして流れる…GET WILD 個人的には今年ベストにしたい気もするが、世代的思い入れが強いので特別賞としてベスト10から…

帰国政策で平壌で暮らす兄が、脳腫瘍の治療のために日本に一時的に滞在することになるが、あの国の司令により急遽帰国することになる。揺れる家族の思いと、あの国の在り方。 全体的にセピアな色合いの画像。ツクツクボウシの鳴く晩夏。やりきれなさに胸が詰…

ロビイストって、人間関係の操作に長けた人なのかな？安いと単なる世論操作だけど。 アメリカの人は、ディベートとか裁判とか聴聞会とか言い負かすのが好きなのかね？ 相手の動きを予測し、相手に切り札を全て切らせた後に、自らの切り札を切る。それが勝つ…

1作目同様、光と影を上手く使った美しい映像と心を鼓舞する楽曲。ストーリーは若干予定調和的ではあったが、よく出来た寓話として成立していた。素晴らしい

ゆるゆる、ほっこり。なんだかジワる。 エンディングに流れる原田知世さんの歌声がしっとりと響き、良い余韻が残る。 世間の評判ほどな感銘はなかったが、後味の良い小品をいただいた気がする

『HUMAN LOST 人間失格』 『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』 『劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ I 行け！コア・ファイター』

参勤明けの国元で、謀略により幼馴染みの仲間を続けざまに失うことになった磐音。許嫁を残し脱藩し江戸に戻るが、相場操作を巡る騒動に巻き込まれ、成り行きで両替商の大店の用心棒として雇われる 思いの外、ベタな人情時代劇。線の細い松坂桃李くんが凄腕の…

描画が光と蔭を使っててレイトレーシングで立体的だな。 北欧の夏ってどんな感じなのかな？ 私は字幕で観るので、オラフの声を心配しない。 アナは赤毛でソバカスで仕種もステレオタイプな白人のブスキャラに描かれてるなぁ。 思いの外、普段のディズニー映…

葉問なら、アンソニー・ウォン版より、ドニー・イェン版のほうが好みなんだけど…カンフーというか詠春拳のアクションを求めるのは、まだ若いのだろうか？ま、2人の歳は変わらんが。護るための力に震える。人情ドラマだったわイップ・マン 最終章 [DVD]出版社…

主君への失言で蚤とり侍になることを命じられたエリート武士。蚤とりとは、猫の蚤とりにかこつけて女性の床の相手をする仕事、要は男娼。エロティックコメディーかと思いきや、政治的な人情喜劇でした。蚤を取るのは厄介を取り除くってことでもあるねのみと…

『アナと雪の女王2』 『ゾンビランド ダブルタップ』 『決算！忠臣蔵』

序盤、B級からもズリ落ちた感…映画館でお金取ってたの？痛いなぁ…テレビの特番でもアカンのちゃう？と観てたら…あ…ロマンスでもラブコメでもないのか…と思いつつ中盤からジワる。ヒロインの吉田羊さんの恋に不器用な女感と、女医役の広末涼子さんの魔女感が…

スマートでバリバリ仕事をこなす姉のダニカの元に、あけすけな性格のターニャが刑務所から出所してきて一緒に暮らすことになる。なんでも出来る感じの姉は、会ったこともない電話やチャットのやり取りしかないチャーリーという男にゾッコン。その彼が実在し…

『エンド・オブ・ステイツ』なんか…『沈黙の…』みたくなってるな。原題も『… has fallen』

昔の日本のロボットアニメ『鋼鉄ジーグ』リスペクトなイタリアのB級チンピラスーパーヒーロー映画か？と軽い気持ちで観ていたら、クライマックスには胸が高鳴り、心躍り、震えてしまって、謎の感動皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ [DVD]出版社/メーカー: ポニー…

新人刑事の黒人のロンと、相棒のユダヤ系のフリップは、人種差別主義者の組織に潜入捜査を仕掛ける。二人の知恵と機転で組織の闇が明らかになるのだが、街の空気に、アメリカという国家に依然として立ち込めるレイシズム

人を癒やすのは、温かい食事と、音楽と、眠りと、恋愛かもしれない。 福山雅治さんはそれほどだけど、石田ゆり子さん目当てで観た。 しかし、これ、アラフォー未満に響くのか？ なんか、じんわり良かった。 なんか、フランス映画っぽい作りだったな。

『ひとよ』 『ターミネーター ニュー・フェイト』 『生理ちゃん』