2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧
長い前振りだなぁ…と思いながら観てたら、一気に怒涛のクライマックス!飛んで、体当たりして、吹っ飛んでるだけという説もあるが、この飛翔感の映像を観せられると…『ガッチャマン』がチャチくてしかたがない。
ボスニア・ヘルツェゴビナ…民族紛争により敵側になってしまった恋人たち…紛争に虐殺に虐待に抗するための映像化は心の痛む仕事だったのではないか?実際はもっと凄惨だったのだろう…アンジェリーナ・ジョリー長編初監督作品"IN THE LAND OF BLOOD AND HONEY"
『マン・オブ・スティール』『劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日』
今や押しも押されもせぬ人気漫画家の西原理恵子先生が上京して美大に通いながらキャバクラでバイトしたり、エロ雑誌の挿絵描いたりしつつ、漫画家として一本立ちするまでのものがたり。いつもはかわいい北乃きいは、変顔や苦労顔、哀しい顔が多く…キレイ顔は…
ありゃありゃ…安っぽい大味な『アベンジャーズ』やっちまったなぁ〜って感じ…剛力彩芽の戦闘スーツも日曜朝のスーパー戦隊の敵側の女幹部みたいだし…とほほ
そして…何もかもが新しい…製作が追い付かず、未完での短縮版による先行上映となったらしく、完全版はBlu-rayが待たれるのだが、見事なリメイクだったよ…ヤマト製作スタッフ諸君…有り難う上映終了後、劇場は拍手で埋め尽くされた。
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』『宇宙戦艦ヤマト2199 第七章「そして艦は行く」』『ガッチャマン』『上京ものがたり』
例によって濃いいメイクのジョニー・デップのトリッキーなアクションに、くすりと笑わされつつ、見事な西部の冒険活劇に仕上がってます。
ちょっと期待が高過ぎたからか…やや拍子抜けな幕引きでしたが、十分に楽しめるSFアクションであり、エンタープライズ号のクルーとキャプテン・カークの絆の物語でした。
つい最近も、別の映画でも、ホワイトハウスが陥落して、勇敢なパパと公邸マニアの息子が活躍するのがあった気がするが…こっちのパパと公邸マニアの娘の方が良かったなぁ。特に娘のエミリーの活躍が最高(≧∇≦)
『終戦のエンペラー』が上層部の終戦なら、この作品は庶民の終戦なのだろうな…H少年と同時代を生きた人となると80歳前後か…私には共感は出来なかったのだけど、その時代の人々の御蔭様で、今があるのだろう。
トミー・リー・ジョーンズとメリル・ストリープの二人の名優の演じる31年目の夫婦生活はとても愛らしく、微笑ましい。31年目の夫婦げんか [DVD]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2014/03/04メディア: DVDこの商品を含むブログ (1件) を見る
それにしても、この監督やスタッフは、巨大怪獣や巨大ロボットやマッドサイエンスの相当なヲタだなぁ。 まったく…ライディーンかよエヴァかよアイゼンボーグかよ…みたいな。予想以上に愉しめた。 芦田愛菜にヤられたf^_^;) しかし…ホントに鋼鉄製なら…立てま…
冒頭からノンストップなパニックムービーの場面が続く、家族を、そして、世界を救うため、単身で"Z"に挑む元国連調査員のジェリー。
大日本帝國が降伏したのでなく、天皇陛下が全国民に降伏を命じられたのだ…耐え難きを耐えよと…准将のロマンスのベールに薄っすら包まれた、真実でも歴史でもない…終戦の物語。
『パシフィック・リム』『ワールド・ウォー Z』『少年H』『最愛の大地』
演劇をフィルムに乗せたような(て、生で演劇観たことないんですが…f^_^;)、シュールなような、あり得るような、不可思議な人間関係劇