
『うるわしの宵の月』
『バッド・ルーテナント:トウキョウ』

『うるわしの宵の月』
『バッド・ルーテナント:トウキョウ』

冒頭、ダイビングしてる青年が、何でか鯨に飲み込まれる話と思って見てたら、元潜水士で病気で余命幾ばくもない爺?服のまま腰にウエイト付けてボートから入水自殺?この爺さんの若い頃の話になるのか?と思いきや息子の話
父とは尊敬と嫌悪がない混ぜな息子。父の遺骨を探すために海に潜る。そこで巨大なイカとそれを捕食しようとするマッコウクジラ。丸呑みされかけたイカがもがいて、足の吸盤を青年に絡ませ、彼も一緒に飲み込まれる
おそらくそこは、クジラの食道と胃の間の噴門の辺り、何とか脱出しようと奮闘する
ん?モビーディック?モンストロ?しばしば、朦朧としながら思い出す父とのエピソード。これ、走馬灯やん。死亡フラグやん。それを観ていると、自分が保育園や小学生低学年の頃、図工の時、鯨モチーフの作品をよく作ってたな。給食の鯨肉好きだったな。自分の父との関係も思い出される
途中、息が詰まる思いだったが、主人公がボンベから息を吸うのを観て、自分も息を吸う
9Vの角型電池が006Pなのは単6電池を6個直列しているから、科学少年は接点を舐めて感電した思い出があるはず
観終わって、これ、逆『ゼロ・グラビティ』やんと思った
例によって邦題がミスリードしているのだが、お陰でストーリーに展開が生まれた気がする。原題は"WHALEFALL"死んだ鯨が海底に沈み行き新たな生態系を作ることを言うらしい

ソニック・ザ・ヘッジホッグの映画3作目。50年前、飛来した隕石の中から見つかったシャドウ。ずっと研究施設で封印されていた彼が、一緒に暮らしていた少女を喪った恨みと共に目覚めて動き出す
んん…遣り口が古風なSFなのよな。何処かで観たようなアクションやアングル、秘密兵器。にしても、例によって邦題がいかん。冒頭のバトルが渋谷なだけで、何処が東京ミッションなんだか

『クジラに落ちた男』
『ストリートファイター ザ・ムービー』
『わたしの知らない子どもたち』

『どこよりも遠い場所にいる君へ』
『バイオハザード』
『汝、星のごとく』
『DIGGER ディガー』

政府がひた隠しにしてきた宇宙からの来訪者の情報。隠ぺいされたデータを持ち出した研究員のハッカー。相手と目を合わせただけで、その人の人生の背景が読めてしまうお天気キャスターの女性。奪われたデータを取り戻そうと追撃する黒い組織。そのリーダーで特殊なデバイスを使って他人の意識を乗っ取ることが出来る男
壮大なSFが地味な展開でジワる。情報開示というより、何処か既視感。あ…私、知ってたな

世代ではあるはずだが、しっかりは通ってない『踊る』だが、このシリーズ一流のコミカルな面とシリアスな面が、上手くカクテルにした良作だった
序盤の劇中劇が巧みに伏線になっていて、往年の名優たちを上手にスパイスにして、イイ味出てた
というか、過去作の記憶の在庫を一斉セールした感もあるから、本作から入るには、ハードルが高い気もしたから、興収はオールドファン頼りであろう
自らも劇中でセルフツッコミしてたが、何処かで観たような仕掛けがふんだんに散りばめられていた
日曜日なのに、結構ガラガラであった