秘密結社鷹の爪の垢団

TOHOシネマズをホームグラウンドに映画を年に100本以上観まくります。

I'm Mr. Careful『隣のヒットマン』☆☆ 2024年第201作目


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うだつの上がらない歯科医のオズ。嫁と姑の尻に敷かれているところに、新しい隣人、その腕の入れ墨に見覚えが…彼は名うての殺し屋

謎に意気投合するオズと殺し屋ジミー

ジミーの情報を知り合いの記者に売り込もうとしたら、何故かギャングとジミーの妻に情報が筒抜け

義父の作った医院の借金のために、掛けられた多額の生命保険。そして、ギャングの裏金を巡る駆け引き

実は、歯科医院の助手は、嫁が雇った殺し屋。しかも、ジミーの大ファン。でも殺し屋としてはルーキー

オズの妻と、ジミーの妻と、ジミーと、おかしな三つ巴の中、ただの歯医者のオズの起死回生の腹案とは?歯科の技術を使った遺体偽装

駆け引きなしに、お金よりオズが求めるものは?

殺し屋の話なのに、なんでかコミカル

原題は"The Whole Nine Yard"…「まるっと」的な意味らしい。世間は狭い的なことか?