シンガポールから東京経由ホノルル行きの旅客機。離陸直前に殺人犯のガスパールを護送することになりピリピリ。トランス機長は小粋なジョークで乗客を和ませ離陸するが、嵐にぶつかり、電子機器がダウン。機長は緊急着陸を決意し、フィリピン付近のとある島に不時着
途中の乱気流で、客室乗務員1名と、護送に同行した警官が犠牲になる
救助を呼ぶために、機長は殺人犯を連れて島の施設に向かう。そこはゲリラの拠点ホロ島。ゲリラに拉致された乗客乗員を助けるため、二人はゲリラの村に向かう
航空会社が派遣した民間軍事部隊も到着し、人質の奪還に成功するが、救助部隊が来るのは24時間後。機長は不時着した機体で再離陸を試みる
航空トラブルと銃撃戦が合わさることもあるのね。なかなかの見応えだった