越後丹生山藩で塩引鮭を作る鮭役人の息子として育った小四郎は、実は藩主の御落胤
うつけと病弱な兄に代わって家督を嗣ぐことになるが、藩の財政は25万両の負債。1両≒4万円とすると、現代の価値で100億円
先代に相談すると、藩を倒産させる計画を知らされる。しかし、その責を取って、小四郎は切腹を強いられることになる。しかも、その倒産計画は、老中と先代、大坂商人のつるんだ計画だった?
棚ぼた藩主による藩の財政再生大作戦
コミカルだけど、しっかりドラマもありポップな作品でした
ま…この辺、テイスト似てるんだがな