秘密結社鷹の爪の垢団

TOHOシネマズをホームグラウンドに映画を年に100本以上観まくります。

デジタルタトゥーの功罪『search #サーチ2』☆☆ 2024年第70作目


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前作がネットミームになってる世界観

コロンビアに恋人と旅行に行った母が帰ってこない

デジタルネイティブで母子家庭な娘はネットを駆使して、母の行方を追う

Googleで同時翻訳なら、相手の声は音声入力だろ

日本でウーバーといえばピックアップデリバリーだが、ハリウッド映画だから、ふつうにタクシー

母のマッチングアプリのアカウントを見つけ。彼氏に結婚詐欺の前科があることを知る

だが、実際に彼と旅行し誘拐されたのはインフルエンサーの女性のなりすまし

だが世間がバッシングするのは母ばかり

意を決した彼女はライブ中継しながら捜索をするのだが…

ソニーピクチャーズだけど、VAIOの押し売りはなく、iPhoneとMacユーザーなヒロイン

邦画だとフェイクな検索サイト名出して、露骨にGoogleの画面は出てこないんだが。つうか、本作、思っきりGoogle Mapのタイムライン機能使ってるしな。何ならFacebookもInstagramも使ってるしな

ホームビデオな時代だと成立しないサスペンスだな