地域活性化の案として、地元・千葉県香取市出身で、日本全図を初めて作ったといわれる伊能忠敬を大河ドラマにすることを提案した総務課の池本主任
NHKに企画書を出すため、県知事ご指名のベテラン脚本家の加藤先生を口説き落とそうとする
しかし、史実によると、地図が完成したのは、忠敬の死の3年後
測量の旅は、路銀が掛かるばかりの金食い虫の事業であり、伊能の死を知られては、取り止めになってしまう
忠敬の年下の師匠の高橋至時の息子で、天文方の若先生の景保は、半ば巻き込まれた形で、忠敬の死を伏せて、地図完成を目指す
「大日本沿海輿地全図」の完成に秘められた歴史ミステリーコメディー
伊能忠敬さんが天文学を志したのは50過ぎというから、今の私くらいか
中井貴一さん、最近、映画で、コミカルな役多ない？
