次の週末公開の気になる映画 2019年9月第3週目

『3人の信長』
『Hello World』
『アイネクライネナハトムジーク』
『アドアストラ』

発光の彼女『君は月夜に光り輝く』☆☆ 2019年第243作目

ずっと入院していてクラスメートと疎遠な、発光病という不治の病の女子高校生まみず。死期が近づくほど身体から光を発する病。彼女を見舞うことになった同じクラスの男子・卓也。病院から出られない彼女のやりたいことを代わりにやることを提案される。
病める時も…死が二人を分かつまで…
「生きて…私の代わりに…それが私の最後のお願い…」月よりも輝く彼女
永野芽郁さん、北村匠海くんW主演
『キミスイ』と同じような味がすると思ったら、スタッフさん同じなのね

君は月夜に光り輝く Blu-ray豪華版

空想の中の二人『九月の恋と出会うまで』☆+ 2019年第242作目

九月のある日、未来からの声が聞こえ、その声に従うことで、強盗殺人犯と鉢合わせすることを回避して結果的に命を救われる形となる志織。隣人の小説家志望の青年・平野によると、その話が事実なら、過去を改変したことによりタイムパラドックスが起こり、その矛盾を解消しないと1年後には彼女は存在ごと消えることになる。二人は未来からの声の主を突き止めるために調査を始める。
川口春奈さんと高橋一生くんのW主演。
なんかユルい映画だったなぁ。

九月の恋と出会うまで (豪華版) [DVD]

肉食系？『快楽を貪る本能』☆+ 2019年第241作目

フランス語って、なんか囁く感じよね。
快楽による皮膚細胞の応答を研究している教授の女性。研究のためと性行為を繰り返し、それは浮気ではないと主張したり。欲求は必要なものと言ったり、家庭が崩壊しそうになったり。それは所謂、浮気や不倫で。
フランス語圏って言葉を大切にして、恋愛にオープンだなぁ…で済むのか？
原題"LES SALOPES OU LE SUCRE NATUREL DE LA PEAU."

快楽を貪る本能 [DVD]

次の週末公開の気になる映画 2019年9月第2週目

『プライベート・ウォー』
『人間失格　太宰治と3人の女たち』
『僕のワンダフル・ジャーニー』
『記憶にございません！』

泣ける映画

「泣ける映画を紹介してください」
というリクエストを受けて、いくつか見繕いました。

1番はじめに出てくる『奇跡のひと』は、たしか、いわゆる「涙活」、泣いてストレスを和らげよう的なイベントの招待券当たった知り合いが都合で行けなくなって、代わりに参加して、胸に迫るものはありましたが、私は涙流してないですな。

奇跡のひと マリーとマルグリット [DVD]

あの頃映画松竹ブルーレイコレクション 東京家族 [Blu-ray]

遺体 明日への十日間 [DVD]

ライフ・イズ・ビューティフル [DVD]

ひまわりと子犬の7日間 [DVD]

?光をくれた人 [Blu-ray]

永い言い訳 [Blu-ray]

人魚の眠る家 [DVD]

今夜、ロマンス劇場で DVD通常版

100歳の少年と12通の手紙 [DVD]

てか、私自身は泣いてない。泣きそうだったが、涙は出なかった。劇場では周りですすり泣く声が聞こえた

スシシェフ『イーストサイド・寿司』☆☆+ 2019年第240作目

メキシコ系のシングルマザーのファナは、スポーツジムの清掃とフルーツ屋台で、老いた父と娘との暮らしを支えていたが、強盗に襲われたのを気にハポネス(日系)スシレストランのオオサカで下働きを始める。寿司職人のアキの仕事を手伝ってるうちに自分もスシシェフになりたいと思い始める。店のオーナーに直訴するも「伝統」をかさに、暗に男でなく女であることや、アジア系でなくラテン系であることを差別され、取り乱して店を辞めてしまう。そこにスシコンテストの予選通過の知らせが届く。
アキ役の竹野内豊さん、見慣れた髭面じゃないし髪型違うから雰囲気違うな。
Shiitake mushroom
Ikura salmon caviar
とか出てくるけど、
マッシュルームは元来キノコ一般だし…敢えていうならホワイトマッシュルームだし…
イクラって、そもそも、ロシア語のикра(イークラ; 魚卵)の意味とか…

イーストサイド･寿司