秘密結社鷹の爪の垢団

TOHOシネマズをホームグラウンドに映画を年に100本以上観まくります。

Q.E.D.『奇蹟がくれた数式』☆☆ 2024年第130作目


f:id:mucci:20240325165337j:image

1914年、ケンブリッジの数学教授のハーディの元に手紙が届く。インドで事務員をしているラマヌジャンから、高度な数学定理を独学で見つけたとあった。才能を感じたハーディは彼をイギリスに招聘する

しかし、他の教授からは、インド人であることや、学歴がないこと、才能への嫉妬で差別を受けていた

直感で公式を見つけるラマヌジャンに、証明の大切さを厳しく説くハーディ

第一次大戦が始まり世情も悪化。フェローの資格は否決され、結核を患い倒れるラマヌジャン。ハーディは彼の公式と証明の正しさを熱弁する