雑誌記者のロイドは、子ども向け人気長寿番組のカリスマ司会者フレッド・ロジャースを取材することになった
フレッドは、インタビューを受けながら、ロイドの抱えた家族へのわだかまりを見抜く
インタビューするうちに、自分の身の上話をし始めるロイドは、個人的にも交友を深め、父親との葛藤を解いていく
時折、ミニチュアで作られた街の風景や、昔のテレビの画角。アナログ放送のブラウン管のような画質にレトロ感がある
実際にアメリカで1968年から2001年にわたって放送された長寿子ども向け番組の司会者の実話に基づく作品なんだそうだ