秘密結社鷹の爪の垢団

TOHOシネマズをホームグラウンドに映画を年に100本以上観まくります。

またね『サバカン SABAKAN』☆☆ 2024年第134作目


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今はゴーストライターなどして口に糊する売れない作家の久田。子どもの頃、両親は喧嘩が絶えず、母には手を挙げられて厳しく育てられていた。乱暴だけど優しい家族

クラスの中で風変わりな少年・竹本とつるんで、ブーメラン島にイルカを見にチャリに二人乗りで出掛けるが、イルカは見つからず戻る

冒険は不発に終わったが、その後も夏休みを共に過ごす二人

そして、竹本の家で、鯖缶寿司を振る舞われる久田。家の事情で竹本が転向することになり離れ離れになる二人

鯖缶と聞くと思い出す、あの夏

私の場合は、鯖缶より、シーチキンや鮭のフレークの方が思い入れ強いかな?別に幼い頃の親友との思い出はないんだが