町娘のアーシャは国王の従者になる最終面接を控えていた。その島国は偉大な魔法使いの王に統治され、王は18歳を迎えた国民の願いを預かり、忘れさせ、民の心の負担を軽くし、時にはそれを叶えた
しかし、夢はその人の心の芯であり、それを抜かれた民は情熱を失い。島を守るためと称して、王はその願いのほとんどを封印していた
その真実を知ったアーシャは王と袂を分かち「みんなの願いが叶うこと」を星に祈る。小さな星の形をしたスターが舞い降り、周りで不思議なことが起こる
アーシャは仲間たちとスターと共に、みんなの夢を取り返すため、闇堕ちした王に挑む
なんかジャンプ漫画みたいな展開だったな。アーシャはプリンセスでもないし