秘密結社鷹の爪の垢団

TOHOシネマズをホームグラウンドに映画を年に100本以上観まくります。

加藤くん『GANTZ:O』☆☆ 2018年53作目

CGアニメ版の『バイオハザード』なんか長年のうちに映像技術が発達してきてリアルになってきたなぁと思うし、特撮版の『GANTZ』のVFXもなかなかの出来だったし、この『GANTZ:O』も結構良い映像だと思う。別に『アベンジャーズ』とか『パシフィック・リム』に任せなくてもいいんじゃない?

ストーリーも『GANTZ』知ってるから余計になのか?地味にグッときた


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世界が終わるまで君と『散歩する侵略者』☆☆+ 2018年51作目

「地球は大したことにならない。人類が滅亡するだけだから」
「ホントに侵略するの?いつ?」
SFのような?コメディのような?ファンタジーのような?愛の物語
どうせ世界は終わる…だから
もしも世界が終わるなら、その瞬間まで一緒に居たい…というのが愛なのかな?
愛とは喪失かもしれない。
そして、世界は終わらず、人生は続く。



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七つ子姉妹『セブン・シスターズ』☆+ 2018年49作目

人口爆発による地球環境変化を抑制するために一人っ子政策が取られた世界。二人目以降の子どもは未来のために人工冬眠とする世界。その世界で極秘理に生まれた七つ子は祖父の考えで、毎日一人ずつ曜日ごとに生きる一人の女性"カレン"として生きる。そうした中で、月曜日、長女の"Monday"が失踪する。姉妹を挙げて事態の収集にあたるが、マンデーに何が起きたのか?

原題は"What happened to Monday?"


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