女の体で生まれた息子のレイと、シングルマザーのお母さん、レズビアンのおばあちゃんとそのパートナー、別れた父と、母のボーイフレンドであった叔父、父の妻とその子どもたちを巡るホームドラマ
レイが高校生男子と喧嘩して、彼が想いを寄せる女の子に「女子を殴るなんて最低ね」と言われたり、父の新しい家族の娘が「私は女の子の体に生まれた。中身も女の子、多分」と言われたり
原題は"3 Generations"
女の体で生まれた息子のレイと、シングルマザーのお母さん、レズビアンのおばあちゃんとそのパートナー、別れた父と、母のボーイフレンドであった叔父、父の妻とその子どもたちを巡るホームドラマ
レイが高校生男子と喧嘩して、彼が想いを寄せる女の子に「女子を殴るなんて最低ね」と言われたり、父の新しい家族の娘が「私は女の子の体に生まれた。中身も女の子、多分」と言われたり
原題は"3 Generations"
なんか、全編に渡って予告編な感じ。
映像もチープだし。
ストーリーはSFものの定石というより初歩ぽいし
サスペンス要素もあり、SFとロマンスが絶妙なバランスで成立した良い作品でした
2018年3月5日 追記
第90回アカデミー賞『シェイプ・オブ・ウォーター』は作品賞・監督賞・美術賞・作曲賞の4冠でした
サリー・ホーキンスさんの主演女優賞とオクタヴィア・スペンサーさんの助演女優賞は残念ながら受賞ならず
薬物依存症の治療中のストリートミュージシャン崩れのジェームズのもとに訪れた茶トラの野良猫。
単なる猫好きのための映画だけでなく、薬物依存、動物愛護、ビーガン、父と子の話題も交えつつ…実話に基づく二人?の物語
そういや、「まほろ」町田に御無沙汰してるなぁ。
刑事モノや探偵モノのような派手さはないけど地味にじわじわくる。便利屋だからな。