ロッククライミング中の事故の緊急事態のため、父のザイルを切り落としたピーターは登山家を諦め、野生動物写真家になっていた。妹のアニーは父を追って登山家になり、K2登頂アタック隊のメンバーになる。彼女の恋人が資産家で、彼の会社の宣伝のための登頂だった
山頂付近に嵐の予兆の雪の煙。ベースキャンプからも下山の提案があり、迷っているうちに隊は嵐に襲われ、アニーはクレバスに落ち、隊は雪崩に襲われる
3人の生存は確認できたが、過酷な高山では救助までに時間がない。生存を喜ぶも救出のための登山は自殺行為。なかなか志願する者はいない
遭難場所はヘリの限界高度より上。妻の遺体を探して、ずっと山中にいるウィックの助けを借りて救助隊が向かう
普通なら所謂、吊り橋効果で、惚れてまうやろ…なんだろけど。兄妹やしな。一人を救うために、何人犠牲になってんねん
もっと昔の映画かと思ったら2000年か。でも、その頃なら、どこまで特撮で、どこまでロケなんだろね。流石、コロンビア、ソニー・ピクチャーズの手下。パソコンが、あの紫の頃のVAIOだ