秘密結社鷹の爪の垢団

TOHOシネマズをホームグラウンドに映画を年に100本以上観まくります。

ずっと見ていた『アイの歌声を聴かせて』☆☆ 2023年第39作目


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純日本風家屋なのにAIアシスト?と思いきや、母親の勤める企業の支援で、先進技術の実証試験をしている町。研究者の母を持つサトミはクラスメートから「告げ口姫」と揶揄されていた。その高校にやってきた、すぐにミュージカルのように歌いだす転校生のシオンは、母のチームが開発したAIロボットだった

正体を知る一部のクラスメートと共に、高校生ライフのドタバタ。それで支店長派に揚げ足を取られて処分されそうになるシオンを助けようと会社のビルに突入

AIものの映画というと壊滅的なものが多いのだけど、青春コメディーアニメにフィーチャーすると、こんな感じになるんだね。しかし、友だちとはいえ、ずっと見てた(監視?)のなら、互いの好意がなけりゃストーカー行為ではあるがな…