秘密結社鷹の爪の垢団

TOHOシネマズをホームグラウンドに映画を年に100本以上観まくります。

義賊『フッド ザ・ビギニング』☆+ 2021年第53作目

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荘園領主のロビン・ロクスリーは国を守る大義の下に出征に参加するが、自軍の残虐さに嫌気がして、捕虜を逃がそうとした際、味方に撃たれ、傷病兵として病院船に乗せられて母国に送還される。戻ると、自分は既に死亡したことになっていて、領地も没収され、恋人は別のパートナーと共に、領民は鉱山の働き手にされていた
ロビンはマスクとフードをかぶり、ロビン・フッドを名乗り、義賊として動き、富裕層の財産を平民に分け与え、悪党である州長官らを倒すために革命のリーダーとなる
アクションは派手だったけど、ストーリーがいまいちだった気がする