2018-07-01 昭和の在日『焼肉ドラゴン』☆+ 2018年197作目 幼い頃の実家の隣のホルモン焼屋を思い出す。滑走路そばの千里川の土手も原風景だ。アッパッパーの女性が裾から扇風機て風を入れるのもな。周りの観客の人々は、笑ったり泣いたり忙しかったが、私は正直、この手の熱くて湿った家族ものや人情ものは好みではない。大阪万博の頃の、伊丹空港の近くのトタン屋根の掘っ立て小屋の焼肉屋の家族の物語