探索中の事故で火星に一人取り残されたマーク・ワトニー飛行士。当初、死亡したと発表された彼がなんとか生き延びていることを知ったNASAのスタッフたちは救出作戦を立案する。絶体絶命なのにノリは良いし前向き。BGMも明るいしね。フィクションだし映画だし…

途中まで観たところで、あ！好きだわと思った。シャネルの製品は持ってないけどね。こう、マッチョでもマニッシュでもなく、媚びるわけでもなくま、シャネル持ってないけどね でもね。ブランド力を感じるの

終盤まで、よくある恋愛小説のプロットだなと思いながら観ていたのだけど、ラスト数分のまとめでグッときた。 まぁ、男女の恋、兵役、親と子、テロ、自閉症、癌、生と死、遺産、手紙…とありがちなパズルのピースは多いのだけど場面は彼氏のジョンを軸に進む…

これ、続編だなんて名乗らずにスピンオフだと言えば普通にアリなファンタジーアクションなのになぁハンツマンが主役と言っても、クリス・ヘムズワースはマイティ・ソーだしなお、原題は"The Huntsman: Winter's War"なので「スノーホワイト」と入ってるのは…

中谷美紀さんって、薄幸な苦労人の役が多い気がするの…この映画のヒロインもまた色々ある人生を、懸命に生きていて素晴らしいと思う。映画を見ているのに、美味しそうな匂いがする気がした。私も誰かに振る舞える料理を作れるようになりたいな。

内気な研究医が臨床の職に就き、何十年も動けなかった患者が新薬の効果で、話し、動けるまで回復を見せるが、夏の終わりと共に、寝たきりに戻ってしまう。切なく、ツラいでも、人間の尊厳について考えてしまう話

仕事一筋に生きてきたベテラン老執事が、人生の中で何かを忘れてきたのではないか？という思いにとらわれて回顧する話。 執事の仕事はそういうものなのかもしれないが、努めて自分の意志を消す姿がもどかしい。 私は、ここ数年、過去を後悔することや、未来…

事故の後遺症で、毎朝、前日の記憶を失くしてしまう女性と、彼女を一途に愛する男性。二人の恋の行き着く先は…今度、長澤まさみと山田孝之でリメイクしますね。

『パシフィック・リム アップライジング』『名探偵コナン ゼロの執行人』

軽い学園モノかと思ったら、ヴァーチャルリアリティーの話になって、仮想が現実を侵食するとか、全部夢だったとかのプロットはありがちなんだけど、世界は思いで何とか出来るのは、そうだと思うんだ

20年前のアダルトアニメのアダルト要素を編集してアクション要素を増やしてインターナショナル版としたらしいが…画風やストーリー構成が20世紀の匂いがする。今なら、R指定しても青少年保護育成条例とかの名のもとに叱られそう

食卓を共にするのが愛なのかもしれない。てか、主演は若い頃の川原亜矢子さん？

なんだか、ほんわかと、のほほんと、ゆるくて、しあわせな映画でした

若き腕利き小切手詐欺師と、彼を追い続けるベテラン刑事の間に生まれる友人のような相棒のような関係良いヒューマンドラマだったわ

公開当時、劇場に行くつもりだったけど、タイミングが合わなくてね。 マンガ原作の実写化にしては上出来だったな。原作はあまり知らないのだけどね。 ラストのカラクリは途中で読めたけど納得だったな。 配役も良かったなぁ

出だしの彼はタダのチャラ男だし、前半は抗うつ薬やバイアグラを売り込む薬品営業だし、メイクラブばかりしてるし、後半は彼女の抱える難病と好きな気持ちが溢れ出されて人間味のある良いロマンチックコメディだったわ原題 "Love and Other Drugs"原作『涙と…

四六時中、お面を外さずに過ごすバンドのリーダー・フランクとそのバンドメンバーと知り合ったジョン彼らの心の闇と、個性的な音楽。彼がお面を付け続けるのは何故か？心が溢れるのを押さえたかったのだろうか？愛されたかったのだろうか？

大晦日の晩に飛び降り自殺の名所で鉢合わせた4人。取り敢えず、バレンタインデーまては死なないと約束した彼らが取り戻した生き方は… 原題は”A long way down" 日本では劇場未公開らしい

『ジュマンジ／ウェルカム・トゥ・ジャングル』 『娼年』