人が深夜食堂と呼ぶ、めしやとそのマスターの周りで起こる日常と出来事。
短篇のオムニバスですが、地味に沁みます。いい味です。
嬉しくても哀しくても、お腹が減る。
なんか、話の作りも映像も安く感じてしまうのはなんでだろ?クライマックスの展開も読めちゃうし。
実写版ならサトエリ版の方が好きかな。
原作漫画や初めのアニメの刷り込みが激しい人間には、リメイクは味が足らないのかもしれないね。
『ブレードランナー 2049』
『先生! 、、、好きになってもいいですか?』
『彼女がその名を知らない鳥たち』
前編を劇場で観て、後編を観に行けてなかったのだけど。
前編の剥き出しの刃のような緊張感と違って、分厚いヒューマンドラマだったように思う。