『ザ・サークル』
エマ・ワトソンとトム・ハンクス主演
『ジグソウ ソウ・レガシー』
『ソウ』シリーズのファンではないけど
同僚との、そして娘との確執と和解。
やたら怒鳴り合ったり、いがみ合ったり、脅迫じみた支持を出したり…
何故、そんなに敵を作るようなことをする?何故、わざと嫌われたいのかというような行動をする?
一途に目指したい高みがあったのか。彼は時代を牽引したが、世界に痕跡を遺した。
スゴい人ではある。一緒に仕事をした人や、家族であった人は大変であったろう。
山奥の別荘で密やかに隔離されて実施されているAI搭載のアンドロイドの実験。
果たして、AIの思考は知能なのか?プログラムなのか?
AIは人を愛せるのか?愛せないのか?この状況から逃げ出すために愛しているフリをしているのか?
エヴァ"AVA"の行動に突き動かすのは、論理的な判断なのか?感情なのか?
脳腫瘍の末期と診断され余命幾許もないと知らされた青年。
自分が死んでも、世界は何一つ変わらず続いていくのだろう。
自分そっくりの顔の男に、この世界から何かを消すことで一日生きながらえる「悪魔」の契約を持ちかけられる。消えるものは選べない。
電話が…映画が…時計が消えていく世界でそれにまつわる想い出も消えていく。
ありがとう。世界がかけがえのないもので出来ていると分かったから、猫は消さない。自分の命の終わりを受け入れる。
生まれたことは愛おしさに溢れているのだ。
『第9地区』の監督が描くロボットに芽生えた意識の話。生と死を扱っているのにポップでクール
へ?何?このチープでマッチョな映画…