
学会に参加するために妻とベルリンに訪れたマーティン。手荷物が足らずタクシーで空港に戻ろうとするが、交通事故に遭い、4日間昏睡の後、ホテルで妻の陰を見かけ追うが、自分の名前を名乗る別の男と同伴している
事故を起こした不法滞在のタクシー運転手を訪ねたり、入院していた病院に戻ったりするが、気付けば何かしらの薬物を投与されてベッドの上、辛うじて病院を抜け出し、病室で殺された看護師の持っていたメモの老人を訪ねる
嘗てはスパイだった老人と、タクシー運転手のジーナの協力してもらって真相を追う
ええ…つまり、話の筋書きは自分で作っていて、自分も記憶飛ばして偽造の記憶作ってるのか?敵を欺くには、先ず、自分からか?
いや、サスペンス系ロマンスのお約束な吊り橋効果やんという説もあるけど