2013-01-01から1年間の記事一覧
『パシフィック・リム』『ワールド・ウォー Z』『少年H』『最愛の大地』
演劇をフィルムに乗せたような(て、生で演劇観たことないんですが…f^_^;)、シュールなような、あり得るような、不可思議な人間関係劇
『ローン・レンジャー』ジョニー・デップって…いつも派手メイクだな。
『31年目の夫婦げんか』『終戦のエンペラー』…トミー・リー・ジョーンズかぶり…エンペラーの方は職場の斡旋?で前売り券を950円で買えた(^_^)b
大友克洋監督の旗振りによるアニメのショートフィルムのオムニバス。確かに、ひとつひとつのクオリティーは高かったと思うが…何か物足りない感…
1. 神父を訪ねる2. 気合いを入れて孫と遊ぶ3. 自民党以外に投票する4. 葬式をシミュレーション5. あわび、母6. 式場の下見をする7. もう一度 孫と会う8. 孫に挨拶・母に電話・親友と談笑・息子に引き継ぎ9. 洗礼を受ける10. 妻に(初めて)愛してるという今時…
零戦の設計者 二郎と、結核を患った薄幸の美少女 菜穂子の恋の物語んん…それにしても、宮崎駿監督は飛行機と女の子が好きだなぁ。ぼくはエンジニアとしても恋の出来る男としても歳を取り過ぎたのか…予想以上に心に迫ってこなかった…にしても、夢のシーンが多…
『風立ちぬ』宮崎駿監督が、ゼロ戦設計者 堀越二郎と、文学者 堀辰雄をモデルに描く生きづらい時代の若者たちの生き様を描くアニメ『SHORT PEACE』大友克洋監督のオムニバスアニメ
クライマックスまでは、野心家の男のドロドロした日常がダラダラと流れて、こりゃ観てられないなぁと思ったのだけど、クライマックスの展開は、ほぅ、そう来ましたか。でも想定内かなぁ。テレビの二時間ドラマより少し高級なくらい。
父を失ったショックで上手く喋れない少女ゾエ。彼女の飼い猫ディノには、夜の秘密があった。ギャングのコスタに同僚でもある夫を殺されたゾエの母は刑事。コスタの検挙のため仕事にかかり切り。ディノの夜の仕事はコソ泥のニコの相棒。なり行きでニコはコス…
安定したエンタメ感で愉しめる、怖がらせ会社"モンスターズ・インク"で働く前の、大学時代のマイクとサリーの友情の萌芽の物語
『パリ猫ディノの夜』『ベルリンファイル』
馴染みのメンバーで大きな詐欺を計画している男女6人。前回のヤマで儲けた金をメンバーの一人に持ち去られたことが重荷になりつつ、首尾よく成功。しかし、儲けた金がまたしても消える…トワイライト・エクスプレスの列車内で疑心暗鬼になるメンバーたち。男…
ただ走り回って暴れまくってるだけやんという説もありますが、息もつかせぬカーチェイスと肉弾戦です。なんか、次回作が有りそうな幕引きだし…
果たしてR15+からPG12にマイルドにした味は?イチャイチャするのはチューとハグまでにして、葉っぱ(ヤク)のシーンは巧みに回避。多少のイジメと暴力と酒と大人のジョークは控え目に…大人の事情で毒の抜けた、微笑ましい喜劇に改作されてました(^_^)本当に15…
『ワイルド・スピード EURO MISSION』『モンスターズ・ユニバーシティ』
TVドラマ版より、深く、重厚で、切ない謎だったが、緊張感というかテンションという意味では、ちょっと不足感…
桜の花弁が落ちる速度は、秒速5センチメートル…いったい、何処へ、どれだけの速さで向かえば…逢えるのだろうか?
『ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル』や『G.I.ジョー2』に負けずとも劣らないワイヤーアクションに、裏切り裏切られる駆け引きに、笑いも交えつつ、見応えのある、韓国・香港・マカオをまたにかけたクライムアクションムービーでした。
『アンコール!!』『ハングオーバー!!! 最後の反省会』『欲望のバージニア』『真夏の方程式』
自分の学校の先生であり、サッカー部コーチでもあった父が、癌で突然倒れる。公私とも厳しく指導されてきた彼の父との関係は少し歯車が合わないまま、父は命を終えようとしている。父の主治医とも懇意になった彼は自分も検査を受けて、父より重い癌であるこ…
なかなかのクォリティーとストーリーで今後の展開が期待されるが、次回border:2 Ghost Whisperは5ヶ月後か…5話構成らしいから、3年仕事だな…先行Blu-rayは売り切れてたから、おさらい自習は出来ないしf^_^;)
上官であり父であるサイファは、恐怖心を消すことにより生体兵器に存在を悟らせない"ゴースト"の力を持つ伝説の戦士。息子のキタイと共に、訓練に出たところ宇宙嵐に遭遇して、人類が住めなくなって放棄した地球に不時着する。脚に重傷をおった父の指示でき…
アン・ハサウェイのファンである私が、代表作とも言える作品を観てなかったのは、その頃は、映画鑑賞が趣味ではなかったからだと思われる。 ジャーナリスト志望のアンドレア(アン・ハサウェイ)は情報誌への執筆の勉強のつもりで、一流のファッション雑誌『ラ…
『アフター・アース』『さよなら渓谷』『攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain』
私は半島の南北問題にも世界情勢にも疎い一日本人であるが…分断の象徴的な都市ベルリンで繰り広げられるドラマは、中東や米国、いや、世界さえ状況に過ぎず…リアリティ溢れるスパイアクションの通奏低音の上で流れる南北問題を抱えつつ、そこに止まらない人…
クリスマスのバカンスをタイで過ごしていた家族を襲った大津波、生きていることだけでも奇跡、出逢えるだけで奇跡、そして、家族全員が生きて出逢えて帰れるなんて…ある家族の実話に基づいた作品だが、その裏には、何万何千の人が家族を失った事実があるので…
レオナルド・ディカプリオもキャリー・マリガンも好きな俳優なんだけど…後味の悪い、虚飾に汚れた純愛でした…
ドメル艦隊との死闘も見所ありだけど、ガミラスのメルダ少尉と、ユリーシャ・イスカンダルと、山本 玲のガールズトークも笑える(^_^)さて…第三艦橋は…
主人公の"二流小説家"の赤羽の役が上川隆也だからか、先日最終回になったTVドラマの『遺留捜査』の雰囲気をどうしても感じてしまったのだけど…決して二流でない一流のサスペンスでした。