2013-01-01から1年間の記事一覧
ゾンビの男の子のRが、食べようとした女の子エミリーに恋をした。血の気の無い顔を化粧で誤魔化したりしてたら、ゾンビよりたちの悪いガイコツ達が攻めてくる。エミリーに恋をし、彼女を護ろうとするうちに、人としての心と体を取り戻すRB級感は否めないが、…
二つの惑星の重力が拮抗した世界。「上」の惑星に住む富裕層と、「下」の貧困層と接することは禁じられていた…近くて遠い二人の恋。重力なんて物理法則を持ち出すなら、そんな拮抗する質量の惑星が近接したらロシュ限界は?なんてのは野暮なんで…Sience Fict…
まぁ、安定の鉄板な面白さだろうと軽い気持ちで観に行ったら、予想以上に面白かった。元・怪盗 グルーの『ミッション・インポッシブル』
裕福な者だけが住む衛星都市エリジウム。そこでは完璧な医療が保証され、その維持のために、地球に残された貧しい人々は労働を強いられた。工場の事故で致死量の照射線に被曝したマックスは、幼馴染の女性の娘と、世界を救うために立ち上がる。ジョディー・…
『エリジウム』『ウォーム・ボディーズ』『凶悪』『怪盗グルーのミニオン危機一発』
亡き妻に、もう殺さぬと誓ったはずの人斬り十兵衛…「邪魔する奴は殺す」「俺に構うな」「地獄で待ってろ」流石の渡辺謙の凄み。震えました。
畳み掛けるようなギャグの被せのラッシュに、映画のパロディー。露骨なスポンサーのプロダクト・プレイスメント広告に、驚愕のデラックスなクライマックス。そして、何気にいい感じのラストシーン。馬鹿受けしました(≧∇≦)
笑いどころも満載で、意外と思いのほか、いい話でした。ま、オチは読めたけどね。それにしても、笑いの構造と脇役の配役が、若干、『SPEC』と被るのね〜(≧∇≦)
取っ掛かりが、長崎の原爆だわ、新幹線の上で戦うのはヤクザだわ、真田広之の使い方は贅沢だわ、ニンジャは出て来るわ、ラストの幕引きもあざといわ…見事なエンタメでした。ヒュー・ジャックマン…ワイルドだろ〜(≧∇≦)
みんなをだいすきで、みんながだいすきだった、超絶天然系美少女めんま こと 本間芽衣子。もう、君がここにいなくても、君がいたことを忘れない…じんたん と めんま と超平和バスターズのメンバーは、ずっと仲良し(^_^)
『ウルヴァリン:SAMURAI』『許されざる者』『鷹の爪GO 美しきエリエール消臭プラス』『劇場版 ATARU THE FIRST LOVE&THE LAST KILL』
ストーリーはまあまあ(想定内。てか、福井晴敏脚本だから、ある種の鉄板。CGの出来はソコソコ(CGの域を出ずというか期待し過ぎたか?)ま、及第点の出来です。
なんか、何処かで聞いたような飲んだようなメンタル系の薬の名前がたくさん出てきましたが…この殺人事件の要因は、果たして、新薬の副作用なのか?病の症状名の?明確な殺意なのか?サイコメディカルサスペンス
『サイド・エフェクト』『共喰い』『大統領の料理人』『キャプテンハーロック』
予め期待せずに観たので、見事なB級ぶりに拍手(^_^)それなりに楽しめた。しかし、要潤くん…主役のはずなのに、女の子二人にエエトコ持ってかれてますやんf^_^;)
長い前振りだなぁ…と思いながら観てたら、一気に怒涛のクライマックス!飛んで、体当たりして、吹っ飛んでるだけという説もあるが、この飛翔感の映像を観せられると…『ガッチャマン』がチャチくてしかたがない。
ボスニア・ヘルツェゴビナ…民族紛争により敵側になってしまった恋人たち…紛争に虐殺に虐待に抗するための映像化は心の痛む仕事だったのではないか?実際はもっと凄惨だったのだろう…アンジェリーナ・ジョリー長編初監督作品"IN THE LAND OF BLOOD AND HONEY"
『マン・オブ・スティール』『劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日』
今や押しも押されもせぬ人気漫画家の西原理恵子先生が上京して美大に通いながらキャバクラでバイトしたり、エロ雑誌の挿絵描いたりしつつ、漫画家として一本立ちするまでのものがたり。いつもはかわいい北乃きいは、変顔や苦労顔、哀しい顔が多く…キレイ顔は…
ありゃありゃ…安っぽい大味な『アベンジャーズ』やっちまったなぁ〜って感じ…剛力彩芽の戦闘スーツも日曜朝のスーパー戦隊の敵側の女幹部みたいだし…とほほ
そして…何もかもが新しい…製作が追い付かず、未完での短縮版による先行上映となったらしく、完全版はBlu-rayが待たれるのだが、見事なリメイクだったよ…ヤマト製作スタッフ諸君…有り難う上映終了後、劇場は拍手で埋め尽くされた。
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』『宇宙戦艦ヤマト2199 第七章「そして艦は行く」』『ガッチャマン』『上京ものがたり』
例によって濃いいメイクのジョニー・デップのトリッキーなアクションに、くすりと笑わされつつ、見事な西部の冒険活劇に仕上がってます。
ちょっと期待が高過ぎたからか…やや拍子抜けな幕引きでしたが、十分に楽しめるSFアクションであり、エンタープライズ号のクルーとキャプテン・カークの絆の物語でした。
つい最近も、別の映画でも、ホワイトハウスが陥落して、勇敢なパパと公邸マニアの息子が活躍するのがあった気がするが…こっちのパパと公邸マニアの娘の方が良かったなぁ。特に娘のエミリーの活躍が最高(≧∇≦)
『終戦のエンペラー』が上層部の終戦なら、この作品は庶民の終戦なのだろうな…H少年と同時代を生きた人となると80歳前後か…私には共感は出来なかったのだけど、その時代の人々の御蔭様で、今があるのだろう。
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それにしても、この監督やスタッフは、巨大怪獣や巨大ロボットやマッドサイエンスの相当なヲタだなぁ。 まったく…ライディーンかよエヴァかよアイゼンボーグかよ…みたいな。予想以上に愉しめた。 芦田愛菜にヤられたf^_^;) しかし…ホントに鋼鉄製なら…立てま…
冒頭からノンストップなパニックムービーの場面が続く、家族を、そして、世界を救うため、単身で"Z"に挑む元国連調査員のジェリー。
大日本帝國が降伏したのでなく、天皇陛下が全国民に降伏を命じられたのだ…耐え難きを耐えよと…准将のロマンスのベールに薄っすら包まれた、真実でも歴史でもない…終戦の物語。