
突然、町中で起きる連続殺人事件。防犯カメラにも目撃者のスマホ動画にも、あからさまに映っている短髪の中年男性。しかし、その映像に肝心の凶器が映っていない
しかも、警察の前歴者リストにも一致する人物はいない。果たして、この犯人は誰なのか?
20年ほど前、警察に保護され、養護施設に預けられた、兄妹でも知り合いでもない少年少女。少年は右腕をコードのようなものでグルグル巻きにして固定している。彼の右手に秘められた力とは?
凄惨なシーンなのに、凶器が見えないだけで、こうも見え方が変わるのか
んん…やってることは、ほぼ笑いのない『SPEC』なんだが、佐々木蔵之介さんが、刑事のリーダーで、関西弁じゃなければ『ハンチョウ』だし、神の見えざる手は、キリスト教圏ならふつうのモチーフかもしれないが、信仰などない者が、つい口にする神の存在。本庁と所轄の確執とか、実は各ピースは使い古された定番。だからこそ、観る人誰にも、思い当たる。上手に組まれたジグソーパズル。最近の邦画の中では佳作だと思う。エンドロール見ながら、へ?マンガ原作?マンガの原作者が佐藤二朗さんなん?自分に当て書き?笑わない二朗さん、笑えんくらい怖いし笑