田舎暮らしの仲良しのタッカーとデール。湖のある山奥の別荘で過ごそうと、向かう途中、同じ土地でキャンプ遊びをしようとする大学生グループと出くわす。にこやかに話し掛けようとするも、荒くれぽい二人に大学生たちは恐怖を感じ逃げ去る
タッカーとデールが湖で夜釣りをしていると、そこに大学生たちが水遊び。そのうちの一人アリソンが高いところから飛び込もうとしてるところ、タッカーたちに気付き、足を滑らせ、頭を打ち、落水。二人はアリーを助けるも、大学生たちは人食い山男に彼女が拉致されたと思い込み逃げ去る
グループのリーダー格のチャドが、警察に頼らずに解決するべきと主張し、みんなで武器を持ってタッカーとデリーの別荘に襲撃するが、次々と自滅していく学生たち。二人は自らの想いと真逆に大量殺人犯に仕立て上げられる
二人は彼らで、これはメンタル病んだ学生の集団自殺サークルなのでは？と推理する
真実を知るアリーを守るため、悪魔に魅入られたかのようなチャドとの対決が迫る
泣き面に蜂の超拡大版というか、そんなに不幸は重ならんだろというのが、そこそこスプラッターなのにコミカル。デールはいわゆるサヴァンなのかな？B級スリリングコメディなレインマンかいな
