
船で自由を奪われたキートンは元警官の前科者。何者かに貨物船が爆破され、多くの死傷者を出す。船を襲撃した悪党の生き残りのキントが取り調べの中で話す経緯。乗組員のなかで全身火傷を負った者の口から出るカイザー・ソゼという名
6週間前の拳銃を積んだトラックの強奪。前科者5人の男が面通しに集められ事情聴取がされる。偶然集められたとはいえ、悪党の中では、それぞれ名の知れた5人。ひと山組んで金を盗もうという話が持ち上がる。汚職警官の護送パトカーを襲い、宝石と賄賂を奪う
何もかも裏事情を知っているらしいコバヤシという弁護士とその依頼主のカイザー・ソゼという人物。5人はそれとは知らず、カイザーの金儲けのネタを盗んでしまっていたらしい。彼らは輸送船を襲うことを依頼、いや命令される
捜査官はキートンこそがカイザー・ソゼで死を偽装したのだと持論をまくし立てる。釈放されるキント。捜査官はキントの証言にあった固有名詞が、全て壁に貼られた資料にあることに気付くが…
名前は聞いたことある有名な旧作なので観てみたが、ギャグ漫画でラストが夢オチかい!みたいな後味、それほどでもなかった印象。ペテン師にまんまと鑑賞時間を盗まれたか?
この辺りからなのかな?ワルが拳銃を横構えしだしたのは?