秘密結社鷹の爪の垢団

TOHOシネマズをホームグラウンドに映画を年に100本以上観まくります。

銃声は解放の合図『マイ・ボディガード』☆☆+ 2024年第384作目


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元対テロ暗殺部隊でアル中のジョン・クリーシーは、友人の紹介で、大富豪の娘ピタのボディガードに雇われる。メキシコでは営利誘拐が常套化していて、誘拐保険の契約のためにはボディガードを雇うのが必須らしい

両親が仕事で出張の中、他の使用人も居るものの、ピタと二人で過ごすクリーシー。水泳の飛び込みスタートの特訓したり、情の絆を深める二人

ピアノレッスンの終わりを狙われ、誘拐犯と警察とクリーシーの激しい銃撃戦。彼は凶弾に倒れ、ピタは拐われてしまう

犯人との身代金交渉に失敗。え?まだ中盤なのに、保護対象、死んだ?

傷の癒えた彼は、組織の壊滅に動き出す

光過敏症の人にはヤバそうな映像多い。アメリカの人って、どれくらいスペイン語分かるんかね?メキシコは地続きだけど。取引って、とどのつまり、利己的なのよね。メキシコの家族モノは、日本とは違うんよね。スペイン語圏だから、死が近しいというか

え?そういうオチ?茶番でなくて?