ベストセラースパイ小説の作者エリー・コンウェイは第4巻の発表会見のあと、愛猫アルフィーをリュックに入れて列車に乗っている最中、謎の組織に襲われる。彼女の本のファンだというスパイに助けられ、彼女の書くストーリーは実際に起こる預言の書だと言われる。彼の姿が自分の書く小説の主人公・アーガイルに重なる
フランスの葡萄畑の中の秘密の拠点。そこで飼い猫と同じアルフィーという名の男から、「本当のアーガイルを紹介しよう」と言われ、エリーこそが悪の秘密組織から極秘ファイルを奪取するために仕込まれた二重スパイのレイチェル・カイルで、著書はフィクションではなく彼女の記憶だという
これは作家の次回作構想なのか？現実なのか？
『キングスマン』の監督による奇想天外で痛快なスパイアクション
エリー・コンウェイ著『アーガイル』第一巻の映画化に乞うご期待…って、へ？これもキングスマンユニバースの一部なの？
CMのせいか？アーガイルがミルクボーイ内海に見えて仕方がなかった
