秘密結社鷹の爪の垢団

TOHOシネマズをホームグラウンドに映画を年に100本以上観まくります。

生きていく『グッド・ライ 〜いちばん優しい嘘〜』☆+ 2018年298作目


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アフリカの紛争地域から命懸けで逃げてきて、アメリカに移住することになる黒人の若者たち。移民先でも困難な居住や就業。郷愁や差別。
初めは彼らの就業斡旋の連絡係でしかなかった白人女性も心を動かされ、難民受け入れに自分にもできることはと動き始める。
実話ベースと聞くし、命懸けの逃避行であったのだろうし、知らない国の街での暮らし、生き別れた兄弟との再会とか、感動するところだったのかな?大変だなと思ったけど、私の心は然程動かなかった