秘密結社鷹の爪の垢団

TOHOシネマズをホームグラウンドに映画を年に100本以上観まくります。

I am coming home『アメリカン・スナイパー』☆

アメリカの軍事ものって「チーム」「家族」「トラウマ」的なネタが必ず絡むよね。という意味で、実にアメリカンな正義を問う映画だと思う。父権主義というか。

日本だと戦争の最前線には行かないし、子どもが猟銃やロケット砲を手にすることもないだろう。文化が違う。

「合法的」な狙撃による160人の射殺と、「戦争の中」で護れなかった「仲間たち」、そして、一つの違法な殺人。

「必ず帰る」日本のアニメだと、ほぼ死亡フラグ

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