もっと重たくて切ないしんみりする話なのかな?と思ったら、なんだろ?この爽やかな、寧ろ少しコミカルな?いや、実際に認知症の家族を介護する人は大変だと思うのだけど…普段、家族愛的なものには?な私がふつうに見終わった。認知症ってのは、生きてるうちに喪に服す感じなのかも
もっと重たくて切ないしんみりする話なのかな?と思ったら、なんだろ?この爽やかな、寧ろ少しコミカルな?いや、実際に認知症の家族を介護する人は大変だと思うのだけど…普段、家族愛的なものには?な私がふつうに見終わった。認知症ってのは、生きてるうちに喪に服す感じなのかも
個人的なものですが、今年、観た新作映画からベスト10を選定しました。
今年はネット配信で自宅鑑賞も多く、劇場もミニシアター系は、ほとんど行かなかったので、大手シネコンで流れてたのばかりですが。
上位4作が
『メリー・ポピンズ リターンズ』
『スパイダーマン スパイダーバース』
『アルキメデスの大戦』
『マーウェン』
以下
『マレフィセント2』
『ラスト・クリスマス』
『トラさん〜僕が猫になったワケ〜』
『ロボット2.0』
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』
『翔んで埼玉』
次点としては
『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』になりますが、40年越しのシリーズ一旦完結ということで特別賞とします
また、トップにしても良かったのですが、
『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』の原作愛の強さ。原作者・北条司先生太鼓判の出来。ここまで成立した実写版は初めてだと思います。
そして、
『ルパン三世 THE FIRST』に関しても、これは現作者・モンキーパンチ先生の肝煎りだったようですが、良かったです。
まだ、年内に数作は観るかもしれませんが、今年の映画部活動のまとめとしたいと思います
ドラゴンたちを保護してるうちに手狭になった故郷バーク島から、世界の果てにあるという聖地でドラゴンと人間の共生を目指すヒックたちと、それを追うドラゴンハンターとの闘い。
若きバイキングのリーダー・ヒックとドラゴン・トゥースと仲間たちの愛と友情の絆とビルドゥングスロマンも3作目で大団円
これ一本でも大長編ですが、なかなかの疾走感でした。オールドファンが悦びそうな仕掛けもそこかしこにあって、御本人もスター・ウォーズを観て育ったJJ監督の手によるオフィシャル・ファンフィルムって感じかな。40年以上にわたる大風呂敷をなんとか上手く畳めたんじゃないでしょうか?
密室殺人ミステリーかと思いきや、コミカルなゾンビパニック映画でしたわ
モンキーパンチ先生のマンガ原作へのリスペクトや、TVアニメ初期シリーズへのオマージュにも溢れた、ルパン一家の華麗なアクションや、お決まりのギャグ、SFロマンな風味もたっぷりな豪華な逸品でした。
山崎貴さんの作品は、いつも技術頼りな感を持ってたのですが、今回の『ルパン』はルパン愛があった。
どうしても『サマーウォーズ』や『君の名は。』のサブセットか?昔の『ぼくらの七日間戦争』へのトリビュートか?という感が否めないのだけど、意外と胸熱な青春ドラマだった。終盤流れる"SEVEN DAYS WAR"のインストと、前作の役名のままの宮沢りえさんの声が沁みる