絵本のような映画でした
女子はみんなお姫様願望あるものなのかな?
絵本のような映画でした
女子はみんなお姫様願望あるものなのかな?
デジャヴこそがリーディング・シュタイナーの力?
タイムリープしなくても、人は常に記憶を改変している。記憶は事実の改変であり、世界を構成している。
出会う人々は、それぞれが違う世界の出身者なのだから。自分を規定するのは周りの人の自分への記憶かもしれず、周りの人は自分の記憶の産物かもしれず。
過去も未来もないのかもしれず。想いだけがあるのかもしれず。行動だけがあるのかもしれず。
観測者。しかし、萌えアニメや、群れるヲタは、好きじゃないな、ゲームもしないしな、私は。
世界は狭い。
タイトルとポスター絵と阿部サダヲさん見て、てっきり時代劇コメディーかと思いきや、人間味溢れる歴史ドキュメンタリーだったわ。胸に響いた
1972年に打ち上げられたボイジャーが外宇宙で高度知的生命体に捕らえられ、人類を知的生物として存続させるか審議にかける。彼らはしがない教師のニールに高度知的生命体のもつ能力、人類にとっては全能ともいえる能力を与え、10日間監視して力を善いことに使えば人類を存続させることとする。
果たして、彼の恋の行方は?人類の行く末は?地球の未来は?宇宙の平和は?彼の右手と愛犬デニスに懸かってしまうのか
下世話なSFコメディー
原題は"Absolutely Anything" 何はともあれ とでも訳せばいいのかな?
「地球を救う」とか「環境を守る」という人々は、どこか宗教的だったり思想的、理念的。もっと素直に私たちの子孫が生き続けるためにとでも言えばよいのに。やたらと都市の効率化の功罪とか、再利用可能エネルギー、生産性、生態系、多様性という単語が出てくる。後半は地方自治や教育の話。
明日、100年後、1000年後に生きているみんなのために出来ること
かつてのイギリスで女性の参政権を求めて、過激な行動も辞さなかった活動家たちの物語。
今ならふつうにある権利のために、暴力に耐え、命も懸けた行動に出る彼女たち。
これ、ほんの100年前の話なのよね。
キャリー・マリガンさんは、かわいいだけでなくて、芯の強い役が多い気がする。
年明けにハリウッドが人類初の月着陸を果たしたアームストロングを映画化した『ファースト・マン』が日本でも公開されるので、それに先立って、ロシア(旧ソ連)が人類初の有人宇宙飛行を成し遂げたガガーリンの映画を観ておこうかと。
おいおい、奥さん方、独身者なら事故で死んでもいいんかい?小さな娘2人を残して飛び立つユーリイ。
「ユーリイ・ガガーリン少佐が月に飛んでったってラジオで言ってたが、あんたの息子じゃないのか?」「うちの倅は中尉だよ。少佐にはほど遠い」
軌道突入に沸き立つ社会の裏、ボストーク宇宙船は再突入に不具合を抱えていた。再突入というより落下だな。へぇ…最後は宇宙船で着陸したんじゃなくて、パラシュートで脱出したのか。