秘密結社鷹の爪の垢団

TOHOシネマズをホームグラウンドに映画を年に100本以上観まくります。

生き延びて『新感染 ファイナル・エクスプレス』☆+ 2018年27作目

ゾンビ映画にしては、ゾンビの描写がちゃちいし、パンデミック・パニックものにしては場面が限定的だし…なんて思いながら、ラストに向かうシーンでは情にじ〜んとくる韓国映画。ま、韓国の人は日本の人より感情表現が強いしね。少し穿った見方かもだけど、改めて韓国は女系というか母性の国だなと思った。

日本映画だと、主要メンバーみんなで生き残るか、敢え無く全滅するか?

ハリウッド映画だと、軍隊が強力に介入してゾンビを排除するか?

邦題のダジャレ感が勝手にB級映画にしている気がする。


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