秘密結社鷹の爪の垢団

TOHOシネマズをホームグラウンドに映画を年に100本以上観まくります。

回顧『日の名残り』☆+ 2018年78作目

仕事一筋に生きてきたベテラン老執事が、人生の中で何かを忘れてきたのではないか?という思いにとらわれて回顧する話。

執事の仕事はそういうものなのかもしれないが、努めて自分の意志を消す姿がもどかしい。

私は、ここ数年、過去を後悔することや、未来の予定を立てないようにしたら生きやすくなったと思っているのだけれど、人生の中で何かをし忘れてるのだろうか?


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